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あ行 阿木くん アギダイン アギラ男 アクアシズ アークエンジェル アーシーズ アトロポス アバタク アバドン アプサラス アメノウズメ アマテラス アラハバキ アラミタマ アルシエル アルビオン イソラ イヌガミ イフリート インキュバス ヴァーチャー ヴァルキリー ヴィシュヌ ウィルオウィプス ヴェータラ ウリエル エアロス エリゴール エンジェル オオクニヌシ オーディン オセ オニ オベロン オルトロス オンギョウギ オンコット か行 カイチ ガキ ガネーシャ カハク ガブリエル カラステング ガルーダ キウン キマイラ ギリメカラ キンキ クイーンメイプ 葛葉ライドウ クー・フーリン クシミタマ クラマテング グルル クロト ケツアルカトル ケルピー ケルベロス ゲンブ コウモクテン ゴクマゴグ コッパテング コダマ コロンゾン さ行 サカハギ サキミタマ サキュバス サティ サマエル サルタヒコ サラスヴァディ シヴァ シーサー シキオウジ シキガミ ジコクテン ジン ジャアクフロスト ジャックフロスト ジャックランタン シャドウ スイキ スカアハ スザク スダマ スパルナ スライム スルト セイテンタイセイ セイリュウ セタンタ センリ ゾウチョウテン ソロネ た行 だいそうじょう ターキニー タケミカヅチ タケミナタカ ターラカ ダツエバ チン ディーズ ティターニア ティターン デカラビア デュオニソス トウテツ トール ドミニオン トランペッター トロール な行 ナーガ ナーガラジャ ニギミタマ nica ニュクス ヌエ ネコマタ ノズチ は行 バイコーン ハイピクシー バイブ・カハ バズス ハヌマーン バフォメット 浜兵衛 バロン パワー ピクシー ビシャーチャ ビシャモンテン ビャッコ ファントム フウキ フォーモリア フォルネウス フトミミ ブフー羅先輩 ブラックウーズ ブラックライダー フラロウス フレスブレグ プリンシパリティ プルシキ フレイミーズ ペイルライダー ベリス ヘルズエンジェル ベルゼブブ(人) ベルゼブブ(蝿) ブロブ ホクトセイクン ボミ男 ホルス ホワイトライダー ま行 マカミ マタドール マザーハーロット マダ ミカエル ミズチ ミトラ ムド メタトロン モウリョウ モスマン モト モムノフ や行 ヤカー ヤクシニー ヤタガラス ユニコーン ユルング ヨモツイクサ ヨモツシコメ ら行 ライジュウ ラクシュミ ラケシス ラファエル ラフィンスカル ランダ リリス リリム レギオン レッドライダー ロア ロキ わ行
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属性1 属性2 種族 名前 LV HP MP 魔法・特技1 魔法・特技2 魔法・特技3 相性 NEUTRAL CHAOS 鬼女 スキュラ 49 560 110 巻きつき ディアラマ 水の壁 水の魔(電撃反射) NEUTRAL LAW 妖魔 キンナラ 55 525 161 マハラギオン スクカジャ ラクカジャ 炎の魔(氷結に弱い、火炎吸収) NEUTRAL CHAOS 堕天使 アバドン 60 666 292 ファイアブレス アイスブレス 毒ガスブレス 死の魔(魔法に強い、呪殺反射) NEUTRAL CHAOS 堕天使 デカラビア 42 460 195 マハザンマ テトラカーン テトラジャ 電気弱(電撃に弱い) NEUTRAL NEUTRAL 魔獣 ケルベロス 43 420 56 噛みつき ファイアブレス サマリカーム 肉体火炎(氷結に弱い、火炎反射) NEUTRAL CHAOS 妖鬼 シュテンドウジ 49 512 128 タルカジャ ラクカジャ 暴れまわり 魔人(全体的に強い、破魔無効) NEUTRAL CHAOS 妖鬼 イバラギドウジ 38 377 98 ドルミナー マカジャマ ラクンダ 魔人(全体的に強い、破魔無効) NEUTRAL LAW メシア教徒 スキャナー 53 510 290 ザンマ マハザンマ リカームドラ 魔人(全体的に強い、破魔無効) NEUTRAL CHAOS ガイア教徒 やみほうし 52 502 320 マハザンマ ラクカジャ マカトランダ 魔人(全体的に強い、破魔無効) DARK LAW 邪神 ミシャグジさま 44 505 212 ジオンガ マハジオンガ ムド ボス0(神経・緊縛に強い) DARK NEUTRAL 妖獣 タマモ 44 499 54 ハピルマ マリンカリン タルンダ 対剣(剣反射) DARK LAW 邪鬼 サイクロプス 51 500 31 守る 暴れまわり マハジオ 人間亜人(ガン・電撃に弱い) DARK CHAOS 幽鬼 おしち 7 39 29 プリンパ アギラオ - 精神体(ガン・神経・呪殺無効) DARK LAW マシン T95D 32 180 0 仲間呼び - - マシン(電撃に弱い)
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ソウル・イーター Soul Eater 2本のひょろ長く死んだように青ざめた腕が、この空中を静かに進んでいくクリーチャーのくすんだ体から突き出ている。 ソウル・イーター 脅威度7 Soul Eater 経験点3,200 NE/中型サイズの来訪者(悪、他次元界) イニシアチブ +10;感覚 暗視60フィート、全周囲視覚;〈知覚〉+14 防御 AC 21、接触17、立ちすくみ14(+1回避、+4外皮、+6【敏】) hp 82(11d10+22) 頑健 +5、反応 +13、意志 +7 DR 10/魔法;完全耐性 クリティカル・ヒット、睡眠、毒、麻痺、朦朧化 攻撃 移動速度 30フィート、飛行100フィート(完璧) 近接 爪(×2)=+18(1d6+1/19~20、加えて1d6【判断力】ダメージ) 特殊攻撃 魂吸収、目標発見 一般データ 【筋】13、【敏】22、【耐】14、【知】12、【判】11、【魅】11 基本攻撃 +11;CMB +12;CMD 29(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《かすめ飛び攻撃》、《クリティカル強化:爪》、《武器熟練:爪》、《武器の妙技》 技能 〈威圧〉+14、〈隠密〉+20(暗闇または煙の中では+28)、〈軽業〉+20(跳躍+8)、〈脱出術〉+20、〈知覚〉+14、〈知識:次元界〉+15、〈飛行〉+28 言語 地獄語、奈落語 その他の特殊能力 術者とのリンク 生態 出現環境 気候問わず/外方次元界(アバドン) 編成 単体 宝物 なし 特殊能力 術者とのリンク(変則)/Caster Link ソウル・イーターが召喚された場合、それ自身と召喚者との間に精神的なリンクを作り出す。ソウル・イーターが目標(目標発見の特殊能力を参照)の魂を吸収する前に殺害することを指示された場合、あるいはソウル・イーターが目標に敗北した(しかし殺されなかった)場合、その召喚者の元に全速力で戻り、攻撃する。ソウル・イーターと召喚者が同一の次元界にいる間(次元間移動が妨害されているかに関わらず)、それは目標発見の特殊能力を召喚者の位置を探すために使用することができる。 目標発見(超常)/Find Target ソウル・イーターの召喚者があるクリーチャーの位置を探すように命じた場合、距離の制限がなく流水に妨げられないロケート・クリーチャー 呪文に導かれているように過つことなくそれを行うことができる。召喚者は目標を見たことがあり、目標の名を言うことができなくてはならない。 魂吸収(超常)/Soul Drain ソウル・イーターの爪攻撃による【判断力】ダメージが敵の実際の【判断力】値以上になった場合、犠牲者は無防備状態となり、ソウル・イーターはそのクリーチャの魂を機会攻撃を誘発する標準アクションとして貪ることができる。この攻撃は犠牲者を殺害する。死亡した犠牲者はDC17の頑健セーヴを行うことで魂を食べられることに抵抗することができる。成功すれば未だ死亡したままだが通常通り生き返ることができる。このセーヴに失敗した場合、魂はソウル・イーターに食べられる。この方法で殺害された犠牲者はクローン、 レイズ・デッド、 リインカーネイトで命を取り戻すことはできない。リザレクション、 トゥルー・リザレクション、 ミラクル、ウィッシュによって生き返ることはできるが、術者はDC30の術者レベル判定に成功しなければならない。ソウル・イーターが犠牲者の死体から120フィート以内で殺され、犠牲者が1分間を越えて死亡していない場合、犠牲者の魂は体に戻り、生き返るが、ヒット・ポイントは-1で気絶状態となる。これは[即死]効果である。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。 【判断力】ダメージ(超常)/Wisdom Damage ソウル・イーターの爪攻撃が命中したクリーチャーはDC17の頑健セーヴを行わなければならず、失敗した場合は1d6ポイントの【判断力】ダメージを受ける。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。 アバドンの墨のように黒い沼から召喚されたソウル・イーターは感情や理性に欠け、生者の魂を貪ることによってのみ満たされる飢えを持つ異次元界の存在である。ソウル・イーターのこの性質が、それを理想的で恐ろしく効率的な殺人の道具としており、この理由でしばしば禁断の目的を追求する邪悪な術者に召喚される。邪悪な術者から凶悪な命令を受けていない場合でさえも、ソウル・イーターは自分の腹を満たすために常に生者の魂を求めてうろつき回り狩をする。
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記入例です。 ○○リーグ、試合番号○番の○○です。対戦宜しくお願いします。こちらの都合の良い時間帯は○曜日か○曜日の○○時~○○時です。 - p4ul運営 2012-01-27 00 45 15 2部リーグ試合番号1番のaxe18です。対戦よろしくお願いします。 - axe18 2012-01-27 14 09 15 すいませんaxe18はリーグを棄権します。 - axe18 2012-01-27 18 21 18 都合のよい時間はありますか? - axe18 2012-01-27 14 10 18 1次リーグ試合番号1番のmaskedriderです。都合のいい日時ありますか? - 名無しさん 2012-01-27 17 47 05 大体22時以降であれば何曜日でも大丈夫です。 - satoshik1989 2012-01-27 18 09 00 今日でも大丈夫ですか? - 名無しさん 2012-01-27 18 11 43 大丈夫ですよ、それでは22時に私が部屋を立てますのでよろしくお願いします。 - 名無しさん 2012-01-27 18 23 39 了解です。それではよろしくお願いします。 - MSKED-RIDER 2012-01-27 18 28 14 部屋を立てました - satoshik1989 2012-01-27 22 06 01 すいません何度やっても入れないのでこっちがへや作ります。MASKED-RIDERです。 - 名無しさん 2012-01-27 22 10 17 現在入室を試みているので、もうしばらく待機をお願いします - satoshik1989 2012-01-27 22 14 57 どうやら駄目みたいです。試しにほかの方が立てた部屋にしてみますか? - satoshik1989 2012-01-27 22 23 50 了解です!どの部屋にしますか? - 名無しさん 2012-01-27 22 26 27 とりあえず、参加不可を除いて1番上に表示されている部屋に入り続けるということでお願いします - satoshik1989 2012-01-27 22 29 51 分かりました。 - 名無しさん 2012-01-27 22 30 52 今日は接続の調子が悪いみたいですので、また日を改めますか? - satoshik1989 2012-01-27 22 44 38 そうですね…。では明日はどうでしょうか? - 名無しさん 2012-01-27 22 48 29 了解です。では明日の22時過ぎでお願いします - satoshik1989 2012-01-27 22 49 48 分かりました。お願いします。 - 名無しさん 2012-01-27 23 00 35 すいません…パソコンがなく、リーグ表が見れないんです( ; ω ; ) - kinmasa1224 2012-01-28 03 34 49 kinmasa1224さんは1部リーグで対戦順は、 MASKED-RIDERさん→hono9393さん→okayanpさん→satoshik1989さんとなります - p4ul運営 2012-01-28 09 09 48 ご丁寧にありがとうございます! - kinmasa1224 2012-02-02 01 43 24 1部リーグ、試合番号2番のhono9393です。こちらは22時以降であれば大体空いています。都合のいい日時教えて頂けますか? - hono9393 2012-01-28 05 37 33 通信の相性が悪いんですかね…? - MASKED-RIDER 2012-01-28 22 17 22 相性が悪いのかもしれません。とりあえず運営の方に相談してみます - satoshik1989 2012-01-29 12 26 48
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ようすけのかげ CV 森久保祥太郎 公式 連続猟奇殺人事件第二の被害者である小西早紀が死ぬ直前にマヨナカテレビに映っていたことを掴んだ主人公と花村陽介(とクマ)が、テレビの中の世界に出現した小西酒店において遭遇した、陽介の影。 天城雪子達とは違い、間接的に干渉されたため通常の服装(制服姿)で現れる。 常に皮肉屋じみた表情を崩さず、言動は自虐的。 ジュネス八十稲羽店と稲羽市中央通り商店街との間に横たわる軋轢や、それに関係する人間模様、そして退屈な田舎町の暮らしを「ウザい」と思い、そういった全てを破壊してしまいたいという、陽介の抑圧された衝動から生まれた。 田舎生活のしがらみと退屈さをウザいと感じていたのは陽介本人も自認しており、自分と同じく八十稲羽の余所者である主人公とクマの前でそれをムキになって否定する理由もこの時点では薄いため、彼が影を否定する決定打となったのは、やはり小西先輩への想いよりも退屈な日常が壊れる展開にワクワクする自己中心的な感情が優先されていたという暴露であろう。 陽介に完全に否定されたことで影は暴走し、ペルソナ「ジライヤ」をグロテスクに大型化させた姿を取る。捜査隊の影では唯一、暴走シーンがアニメ化されている。 カエルに乗っているのはジライヤの伝承からか。また、陽介のジライヤのイメージを考えるとあの姿は陽介の中の「歪んだヒーロー願望」を象徴しているとも考えられる。 副島氏は「ペルソナ=影なので、陽介は最初に遭遇する影だから他の影よりもペルソナと類似するデザインにした」と設定資料集で語っている。 テレビアニメ版のPVでは陽介本人よりも先に登場している。 アニメ本編では、壁に張り付く、腕を伸ばす、モニターの映像や音声による精神攻撃といった能力を使っている。 非公式 普段の陽介が至って明るく周囲の空気が読める性格により、負の側面を余り表に出さない為判り難いが、影が語る本音はあくまで誇張された一側面でしかないこと、そして本作の魔術師コミュの後半を踏まえて考えると、この影の訴える真実は単なる破壊衝動ではないことが読み取れる。 魔術師コミュ終盤、陽介は「これまで特捜隊の活動に打ち込んでいたのは小西先輩のことを忘れたかったから」という自らの本音を悟る。 これこそが陽介の心の中に巣食っていた負の側面の本質と考えると、陽介の影は固有スキルの「忘却の風」が示すその通りに「忘却による現実逃避」がその本質と言える。 「逃避願望」が元となって顕現したという点については雪子の影と相似するものがあるが、あちらが「ありもしない王子様」を夢想することによる消極的な逃避なのに対し、陽介は自身が抱えている問題とは別の問題解決に打ち込むことによる積極的な逃避を行っていることが相違点となる。 そもそも陽介は上述の通りジュネスと商店街の間の軋轢により周囲から色眼鏡で見られがちな上、人一倍空気が読める性質から何かにつけて人間関係やトラブルの調整役に回りやすく(魔術師コミュ内での無礼なバイト二人組への対応が顕著)、ストレスを非常に溜め込みやすい日々を送っているのは想像に難くなく、それらの「しがらみや苦痛を忘れたい・逃げ出したい」という思いがテレビの世界の性質により「ウザい日常生活を破壊したい」という攻撃的な衝動に歪んだものが本編で出現した影だと考えられる。 怪物(=ウザったい現実やストレス)に振り回される人型の上半身(=それらに四苦八苦し苦しむ己)という見た目もそこからだろうか。 ただし、これらの影は陽介が人の機微に対し敏感であり、それらにきちんと向き合おうとする心から生まれる反作用によるものであり、決して陽介が持つ善性を否定するものではない。テレビの世界に住まう出自不明の存在であるクマを快く自宅に居候させたり、特捜隊内でどれだけ他メンバーから雑に扱われようとなんだかんだで皆の世話を焼く姿が、彼の生来の面倒見のよさを証明していると言える。 影との対峙の中で一先ず田舎での退屈な暮らしを退屈と感じていた自分を受け入れた陽介は、今までの退屈を吹き晴らすかのように特捜隊の活動でのめり込んでいくが、主人公が陽介に不平不満を垂れ流す無礼なバイト二人組みに言い返したことを契機に、幾ら非日常を過ごした所で変化していなかった自分を抑圧する周囲の環境、小西先輩のいない現実、そして自分の為に怒ってくれる掛け替えのない相棒の存在を自覚する。 魔術師コミュの終盤で男泣きと共に自分の本音を自覚した陽介は、この時になって初めて遅まきながらも漸く目を逸らし続けた自分の真の影を受け入れることができたのだ。 苦しいことから逃げ続けていた自身の影を受け入れた陽介は改めて自分を見つめなおした末、今までウザい、苦しいとだけ思っていた稲葉での暮らしもそう悪いものではなかったこと、主人公に密かに嫉妬を抱いていたことを自覚し、それを払拭する為に自身を殴って欲しいと頼み込むなど、自分の気持ちや周囲の環境から逃げることを止め、人間として、男として大きな成長を果たす。 P4Gで追加されたコミュMAX後の追加コミュにおける「やっぱ俺、一周回って人に頼られんの好きだわ」というセリフは、周囲に面倒事を押し付けられることを内心苦にしていた陽介の心の成長を何よりも雄弁に示したセリフと言えるだろう。 戦闘スペック 主人公一人で戦うことになる。 疾風属性の専用スキル「忘却の風」と防御、「チャージ→物理攻撃」のコンボを繰り返し行うのみで、行動パターンは単純。 主人公に覚醒したペルソナ・イザナギの性質をきちんと理解したうえで戦えば負ける可能性は低い。
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「飲まないの? 毒なんて入ってないよ」 立香は不夜城、という建造物を知っている。 かの女帝の城は絢爛豪華を地で行く、目に悪い類の輝きを持ったそれであった。 あちらが激しい権力の象徴ならば、立香達が此度招き入れられた宮殿は、静かなる権力の象徴と言うべきだろう。 気品に溢れた静謐の大宮殿。されど材質、構造、造り、いずれも質素な倹約家のものでは有り得ない。 見る者が見ればこの世のものとは思えないと形容するだろう、建築上一切の妥協が存在しない神の居城。 立香達は今、そこの食堂で饗されていた。湯気を立てる紅茶とクッキーを出され、楽園の神と対面している。 「………」 促され、立香は渋々といった様子で眼前のハーブティーを口元へ運んだ。 ん、とその顔色が変わる。あまりにも美味で、上品な風味だったからだ。 カルデアにもかなり良い紅茶が常備されていたが、この一杯の前には敵うまい。 思わず二口目を啜ってしまう立香を、女神はニコニコ微笑みながら見つめていた。 「……それで? 早く本題に入ってくれるかしら。 新参者とはいえ、敵である私達を自分の城の中に招くような真似をして。何か要件があるのでしょう?」 「せっかちだなあそっちの女神は。ポンコツ委員長気質ってやつ?」 「し、ししし失礼な! ポンコツではないのだわ!!」 肩を竦めて軽口を叩く黄金の女神に、面白いように顔を真っ赤にして抗議するエレシュキガル。 その様子は微笑ましく、牧歌的なバックミュージックが聞こえてきそうなものだったが、しかしエレシュキガルの言う通りだ。 自ら六神話の一つに属すると認めた以上は、こうして弱り目の敵神話を助ける理由など一切思い付かない。 ただ一つ、此方に利用価値を見出している場合を除いては。 「まあ間違ってはないんだけどね。少なくとも私は、キミ達の神話に価値を見てる。 【憐憫】の獣を退け、四つの残骸を乗り越えて此処まで来たキミ達とただ無為に敵対するのは勿体ないって、そう思ってるんだ」 「含みのある物言いだな。おまえ達は今、独断で動いているとでも?」 「正解。だからあんまり騒がないでね、大目玉食らっちゃうからさ」 口の前に指を一本当てて、静かにね、と示す女神。 今のところ、この宮殿の中に他のサーヴァントの気配は感じられない。 大方、出払っているのだろう。そしてその出払っている面子は、カルデアにとって友好的な考えは持っていないらしい。 あくまでもこの接触は独断。他の神に隠してでも成したい、或いは進めたい計画(プラン)があるのだと、立香達は理解した。 「まず、だ。藤丸ちゃん、私達がどの神話に名を連ねてるかは分かるかな? 原典の話じゃなくて、この聖杯大戦においての話ね」 立香はこれまでの道のりを思い返し、王冠のキャスターが語った聖杯大戦の縮図に当て嵌め考える。 天帝陵墓とアバドンはまず論外。バアルが首領を務める神聖冥府も、この船上に広がる楽園じみた光景とは結び付かない。 熾天の冠も、恐らくは違う。となると、消去法で答えは一つしかないわけだ。即ち―― 「……四終、だよね?」 「はい、せいかーい。いかにも私達は四終です。 私とこの子で構成員の半分かな。四つの終末譚の内の二つ、高純度高品質の神霊様ってわけ」 四終。カルデアが此処まで唯一関わっていない、最後の神話。 曰く四つの終末譚。その仰々しい形容と目の前の女神はとても結び付かないが、力があることは疑うまでもなく分かる。 問題は、聖杯大戦の一角を担う勢力に属していながら、独断でカルデアに何か持ち掛けようとしている彼女達の腹の中だ。 何を考えている。利用か、共闘か、或いはもっと質の悪い話か。 いずれにせよ警戒は必須だ。まんまと嵌められ利用され、傀儡として旅を終えるなど笑い話にもならない。 「そんな怖い顔しないでよ、傷付くなあ。 別に取って食おうってわけじゃないんだよ? 私達はね、あくまでウィンウィンな形での協力関係を持ち掛けたいのさ。 ある目的を達成するまでの間、お互いに持ちつ持たれつの関係でいようってわけ。勿論それが達成されたら、関係は解消ってことになるけど」 一方的なものではなく、双方に利のある協力関係。 こう聞けば聞こえはいいが、まだ信用するにはとてもではないが値しない。 疑問点や不自然なことが多すぎる。問わねばならないことも、また然り。 だが口を挟む間もなく、女神は続けて本題を口にした。 ……立香も、そのサーヴァント達も。絶対に聞き流せないような内容を、底意地の悪い笑みと共に言い放ってのけた。 「単刀直入に言うよ。私達は、悪神ロキを排除したい」 ……沈黙が、空間を支配する。 こくこくという、女神が紅茶を嚥下する音だけがマイペースに響いていた。 次に鳴ったのは、立香の生唾を飲み込む音。 普段なら大袈裟なくらいのリアクションであるが、事が事だ。誰もそこを指摘しようとは思わない。 「……ロキを?」 「そう。詳しい説明はもう少しお互い信用し合えるようになってから話すつもりだけれど、私達はあの道化とちょっと良からぬ因縁があってね。 言うなれば私怨の延長線で叩き潰したい、っていうのが一つ。それに――そうでなくたって、常識的に考えて目障り過ぎるでしょ? アイツ」 女神の口調に棘が宿った。それだけではない。おちょくったような掴みどころのないその声色に、確かな敵意の色が灯ったのを、立香達は感じ取った。 良からぬ因縁、などというさらりとした表現ではとても形容しきれない。そんな深い怨恨の存在を、この可憐な女神の背後に見た。 そして後半の話については、立香も全く同意見だった。彼女でなくとも、ロキを知る者ならば誰もが同じ感想を抱くだろう。 古今東西あらゆる神話の中でも、間違いなく指折りの悪名を持ったトリックスター。欺き、陥れ、嘲笑う道化の神。 聖杯大戦なんてただでさえ混沌とした状況で、そんな何をしでかすか分からない存在を野放しにしておくなど遠回しな自傷行為にも等しい。 「協力関係の終了条件はロキの殺害、もしくは完全な無力化。 それまでは、私達は上の目を盗みつつ可能な限りキミ達に力を貸したげる。 さっきは天帝陵墓と揉めてたようだけど、あのデカブツにお礼参りするとかでもやれるだけのことはやったげるよ」 「……解せんな」 女神の言葉を受けて、エミヤ・オルタが口を開く。 「それではあまりに此方に有利過ぎる。ロキが優先して潰したい脅威というのは同感だが、今おまえが口にした同盟条件で得をするのは概ね此方だ。 オレ達を監視していたようだが、ならば既に把握している筈だろう? うちの雇い主殿は、聖杯大戦そのものの解体を掲げている」 「監視しなくても分かる話ではあるけどね。人理を救った英雄ちゃんが、この期に及んで聖杯を欲しがるとか炎上モノのダブスタでしょ」 「いずれにせよ、だ。おまえ達の言う"上"の意向に背いてまでオレ達に忖度する意味はなんだ? その辺りを吐いて貰うまでは、悪いが信用するのは無理な話だね。余計な不穏分子を抱えるのは御免被りたい」 こういう局面では、やはりこの男は頼もしい。 鋭く容赦のない指摘で以って、妥協なく追及する。 お人好しで騙されやすい立香にとって、彼のような人物の存在は重要だ。 現に立香は今、「あれ? すごい得な条件だし、頷かない理由がないのでは?」と呑気に喜んでいたのだから。心の中で。 「……正直、そこについては信じて欲しい、としか言い様ないんだけどなあ。そんなに胡散臭いかな、私達」 「そりゃもう十分に」 燕青が笑いながら言う。 それを受けて、あちらも補足が必要だと認識したらしい。 面倒臭そうに嘆息してから、女神は再び語り始めた。 「信じてもらえないのは承知で言うけど、深い理由はないよ。 私は何としてもロキを排除したい。多少どころか、そこそこ致命的な不利益を被ったって構わない。落とし前をね、付けさせたいのさ」 「………」 「で、独断でキミ達に接触した理由。こっちの方は、ちゃんと納得行く理屈を用意できる」 彼女がロキに恨み骨髄なことは、此処までの会話の中で既に分かっている。 間違いなく、演技ではない。この女神は、ロキに何らかの強い怨みを抱いているのだ。 それこそ、自分が割を食ってでも――何としても怨みを晴らしたいと思っている。 だから思わず警戒心が湧くほどの手厚い支援をばら撒くことにも躊躇いはない。 エミヤ・オルタのような理詰めを地で行く人物には納得出来ない話かもしれないが、立香は実のところ、そこについてはすんなりと飲み込めた。 問題は、この交渉が彼女の完全な独断だという点だ。どうせやるなら陣営全てで協力し合った方が何かと都合がいいだろうに、何故"上"を頑なに関与させたがらない? 「うちのトップと余りの構成員は、一言で言うと厄いんだよ。出来るならお近付きになりたくないタイプ。 特に首領様が良くないんだよね、今回の話だと。気狂いに刃物っていうか、なんというか」 ……此処まで見てきた首領達の中で明確に碌でもなかったのは、そもそも組織になっていないアバドンを除けばロキのみだ。 天帝は強大だったが理知的だった。バアルは、前に関わったのが復讐に燃える魔神柱の姿だったこともあって相対的にまともに思えた。 だが四終の首領は、話の通じる存在ではどうもないらしい。それも彼女の物言いから察するに、ロキやアバドンとはまた別なベクトルで。 「あの堅物は、危険度より数で物事を考えるんだ。要は究極の効率厨。どの道皆殺しにするなら数を重視して減らした方がいい、って考えね」 「……それは」 「そういうこと。協力関係なんて提案しようものなら、この交渉の場で速攻殺しに掛かるから話を通す理由が全くないんだ。 おまけに馬鹿みたいに強いから始末に負えないよ。弱かったら下剋上の一つも考えるんだけどなあ」 成程確かに、そういうことなら話は通せない。むしろ通さないのは賢明だ。 何としてもロキを殺したいから人手を求めているのに、遅かれ早かれ殺すから今は数を優先、などと言いながら鏖殺――これでは話にならない。 一切例外なく皆殺しという行動方針も、カルデアにとっては不都合極まりない。 ……疲労困憊の今、出くわさなかったことを心から喜ぶべきだろう。 この状態でそんな実力ある際物と事を構えたなら、今度こそ、まず間違いなく犠牲なしでは済まなかった筈だ。 「もう一人の方はどんな奴なんだ?」 「……一言で言うと、"苦手な相手"かな。 話は通じるんだけど噛み合わない。大人しく見えるけど、その外面をちょっとでも信用したらもう術中。 純真な藤丸ちゃんに会わせるには、ある意味一番危険な奴かもね。思想も首領寄りだから、まあ進んで関わる理由がないよ」 つまり、四終の中で話が通じる相手は目の前の二柱……事実上一柱のみということか。 目の前の状況だけで見るなら安堵すべきなのだろうが、後々のことを考えると気が重くなる。 聖杯大戦を止めて人理を守ろうとする以上、四終の突破もまた必須事項。 正真の神霊をして此処まで言わしめる相手など、どう考えたってお近付きにはなりたくないのだが。 「理屈としてはこんなところかな。これでもまだ信用出来ないっていうんなら、残念だけど今回の話はなかったことに、だね」 これが提示できる最善だと、暗に女神は言っている。 というより、これ以上を提示する手段がないのだろう。 協力の度合いについては信用して貰うしかなく、他の終末譚を持ち出せない理由は示した。 となると、次に考えるのは立香の方だ。 話を受けるか、蹴り飛ばすか。 ……どう答えるにしろ、よく考えなければなるまい。間違いなくこれは、カルデアの命運を分かつ重大な"選択"になる。 「……如何にする、お館様」 「うん、そうだね――」 ハーブティーを口に運ぶ。 芳醇な味わいと、鼻腔を突き抜ける柔らかな香り。 四終の女神を信用していいのかどうかは未だ判然としないが、この気品溢れる紅茶は立香の混乱した脳味噌をよく整理してくれた。 ロキ。悪神。道化の神。カルデアに突如として襲来し、女神二柱を攫ったトリックスター。目下、最大の敵。 ロキと相対したことはまだない。だがそれでも、その強さには想像が付く。間違いなく、規格外だ。強くて、何より質が悪い。 聖杯大戦を止めるということは、大義を持ってこの戦いに参じている全ての神話を敵に回すことと全く同義である。 カルデアはいずれ全ての神話を倒すことになるだろう。ロキも所詮はその一つ。されど、重要度ならば桁が違う。優先順位が違いすぎる。 「私は、話に乗ってもいいかな……って思う」 その上で立香は、こう判断した。 眼前の女神が信用出来るかどうかは、まだ微妙なところ。 しかしそれを差し引いても、ロキに限らず様々な局面で力を貸してくれる、という話はあまりに魅力的だ。 天帝陵墓とアバドンの一件で、ヴァルハラの戦場の過酷さについては十分に思い知らされた。 だからこそ今のカルデアには、力が必要だ。艱難辛苦に共に立ち向かってくれる、友軍が不可欠なのだ。 その為ならば、多少のリスクは我慢出来る。それに少なくとも、女神の"ロキに対する憎悪"は、信用に値する。そこについては誰も異論は唱えまい。 「さっすが藤丸ちゃん! 話が分かるぅ! ホントに助かるよ、いやマジで!」 「けど、とりあえず君のクラスを教えて貰ってもいい? "女神"って呼ぶのもなんだし」 「私? 私はライダーだよ。そうだな、しばらくは"四終のライダー"とでも呼んでくれればいいかな」 四終のライダーと、四終のバーサーカー。 真名は分からないままだが、戦力として十二分なのは間違いない。 何しろ神霊だ。通常の英霊とは一線を画した戦闘能力なり、宝具なりを持ち合わせているのだろう。 ロキを倒すまでという時間制限があるのはともかく、頼もしい味方だ。……少なくとも立香はそう思っている。 「……どうかな、みんな?」 「まあ、いいんじゃないかしら。多分私は貴女と同じ考えなのだわ、立香」 つまり、信用どうこうを度外視しても、戦力の確保は急務――ということ。 エレシュキガルの発言に、燕青と千代女も頷く。 エミヤ・オルタは無言だった。いついかなる時も冷静に構え、対処する彼のことだ。 集団の総意には従うが、それはそれとして本当に信用に足る連中か見極めていく、というところらしい。 ――つまり。 「……うん。わかったよ、ライダー。そっちの話に乗る。一緒にロキを倒そう」 一先ずは、"よろしく"だ。 名付けるならば、悪神討伐同盟。 最初から最後まで孤軍奮闘を強いられることも覚悟していた立香にとっては、たとえ一時的でも非常に助かる、肩の荷が下りる思いだった。 「こっちこそ、よろしくね。藤丸ちゃん」 差し出した手を、女神……もとい、四終のライダーの柔らかな手が包む。 ぶんぶんと握手した手を振り、喜ぶ彼女はまるで幼子のようだった。 流石に、森羅万象を虜にした神というだけのことはある。 そんな様子を見ていると、女神という存在を幾度となく見てきた筈の立香ですら心を奪われそうになった。 「……それで? 計画(プラン)はあるのか、ライダー」 見かねてか、億劫そうな咳払いと共にエミヤ・オルタがライダーへ問いを投げる。 何の計画であるかは、言うまでもない。狡猾にして悪辣なトリックスターを、如何にして舞台から蹴落とすか。 無策で倒せる相手ならばイシュタル達は負けていない。たとえそれが無駄に終わるかもしれなくとも、策は必須なのだ。 「ある。と言っても、あっちから出てきてくれることが前提だけどね」 「詳しく聞かせろ」 「この子は"神殺し"の宝具を持ってるんだよ。何もロキにだけ通じるものってワケじゃないけれど――出自が同じだからね、私達は」 さらりと言い放たれた台詞に、エレシュキガルの眉がぴくりと動く。 彼女は今の言葉から、何かを察したようだった。 この場でそれを口にすることはしないが……真名か、或いはライダー達がアテにする"神殺しの宝具"の銘か。 その辺りは後でぜひとも聞かせてもらいたいところだが――と、立香が思ったその時である。 ライダーの顔色が変わった。 黙って女神に侍るのみだったバーサーカーの肩がピクリと動き、背中の弓に手が伸びた。 それから一瞬遅れて、立香のサーヴァント達も彼女達の反応の意味合いを理解する。 「マスター、絶対声を出すんじゃないぜ。出来れば動くのも止した方がいい」 「……!」 「何か……とんでもねえのが近付いてきてる」 魔術師としてはズブの素人も同然である立香には、それを正しく感じ取ることは叶わなかったが―― 彼女のサーヴァント達が感じ取った気配、正しくは移動に伴う"余波"とでも呼ぶべきものは、ひどく異様なものだった。 人の英霊とも、神霊とも、アバドンのような獣とも違う。ただただ冷たく、形容し難い何か。 ただ一つ言えることがあるとすれば、この場の全員にとって、それは覚えのある感覚であった。 体の内から、いや、もっと深いところから這い上がってくる忌避感。 にも関わらず、致し方のないこととしてそれを自然に受け止めている自分がいる。 理解不能の矛盾螺旋。故にこそ、全員が確信した。今やって来ようとしている何かと、藤丸立香を会わせてはならない。 「――急いで"宮殿"を組み替えるね。此処は私の権力が最も強く働く場所。キミ達の気配をカットする程度は造作もないから安心して」 「ちょ、ちょっと待ちなさい。何なのこれ? まさか……」 「そのまさかだよ冥界の女神ちゃん。……ご主人様(・・・・)のお帰りだ」 一難去ってまた一難。 どうやら天文台の行く先には、悉く凶兆の星が輝いているらしかった。 ◆ ――白い、騎士であった。 一点の穢れもない、不健康なまでに徹底された白い男であった。 身に纏った鎧は白銀。数千年の歴史を持つ氷壁のように美しく、清らかだ。 腰に携えた剣が宝具級の業物であることなど、わざわざ抜いて見せずとも分かる。 だが何より恐るべきは、同じように携えた白き弓であろう。 此方は紛うことなき規格外級の神秘を宿している。宝具であることは確実。そのランクも、容易に想像が付く。 色がないのは何も目に見える色素に限った話だけではなく。その表情にも、感情にも、色合いというものは確認出来ない。 ただただ、一色。穢れなく、飾りもない純白。清らかさの陰に見え隠れする虚無の気配はきっと気の所為ではない。 邪魔なものを退けた結果の白というよりは、そもそも何もない、誕生からずっと変わっていない"絶無"の白。 霊格は、高い。 しかし、神霊ではない。 それでいて、英霊でも幻霊でもない。 にも関わらず、神に匹敵する霊基を保有している。 冠位級、と言えばその凄まじさは伝わるだろうか。 性質さえまともであったなら、このサーヴァントが冠位(グランド)の称号を得ていたのはまず間違いあるまい。 彼こそは四終の首領。白い死、絶対勝者にして永劫不変の虚無(ホワイト)。アーチャーである。 「おかえり、アーチャー。どうだった?」 「冥府を三つ潰した。例の如く蜥蜴の尻尾切りで逃げられはしたが、冥王の小細工も見飽きた。次の出撃で、神聖冥府の要は粛清出来るだろう」 「それはそれは」 そんな男を出迎えたのは、黄金の頭髪を動く度魅惑的に遊ばせる、絶世の美貌を持った輝きの女神だ。 四終のライダー。かつて世界のほぼ全てを魅了した彼女を前にしても、アーチャーは何ら動じた様子もなく応じる。 無謬の白色には、そもそも愛するという機能自体備わっていないのか。相対しているだけで息が詰まりそうだと、ライダーは内心毒づいた。 「冥王さえ落とせば、神聖冥府の殲滅は単純な武力行使だけで罷り通る。 問題は英雄神の奥の手だが――幸い、あれには私が有利を取れる。いざとなれば此方も宝具を抜き、粛清を完了するまでだ」 「……それより、アバドンが暴れてたけど。そっちは大丈夫だったの?」 「多少は飛び火を食ったが、移動に伴う波紋程度なら何ということはない。軽く弓でも射れば事足りる」 さいですか、と声に出しそうになったが、どうにか堪えた。 「こっちはカルデアと天帝陵墓の小競り合いを観戦してきたよ。 あの芸達者な天帝相手になかなか食らい付くもんだからびっくりしちゃった。 アバドンが天帝陵墓に攻め込んだのは、多分熾天の魔女辺りが何かしたのかなって印象だね」 無論、カルデアと接触した――それどころか現在進行系で自分達の腹中に招き入れていることは伏せたままだ。 そんなことを口走ろうものなら未来は二つに一つ。 カルデアを皆殺しにすべく白弓が吠えるか、不遜な裏切り者と判断されて自分が弓を向けられるか、である。 一応は聖杯も求めている身だ。幾ら関わりたくない相手とはいえ、自分の上司とはなるべく揉めたくない。 ライダーの報告に、アーチャーはただ一言「そうか」とだけ返した。情報としては受け取っておくが、別段優先順位を変える意味もない、という態度だった。 「時に、バーサーカーの姿が見えないようだが」 「あー……アバドンの波紋に巻き込まれたみたいで、ちょっとだけ怪我しちゃってたからさ。 今は"宮殿"の奥に結界作って回復させてるよ。大したダメージでもなかったけど、別に急ぎの用事もないからね」 勿論、嘘だ。 ライダーとバーサーカーはアバドンの嵐の外側で事を見守っていたし、傷付いたことになっているバーサーカーには別室でカルデア一行を護衛させている。 万一の時の保険だ。もしもアーチャーが事の真相を見抜いて攻撃行動に出たなら、どうにか彼らを逃さなければならない。 カルデアは大切な協力者だ。何しろ聖杯を求めていないのだから、裏切る可能性がない。こればかりは、他の神話では代用が利かないのだ。 大切な弟に無理をさせるのは心苦しいが、此処は耐えて貰う。無論――いざという時には、彼の守護を優先するが。 心臓が高鳴る。神らしくもないと自嘲しつつ、ライダーは眼前の白い終末の反応をただ待つしかなかった。 されど、幸いなことに。 「くれぐれも気を付けろ。彼は、他の神話を射抜く重要な兵器なのだから」 アーチャーは、特段それ以上の追及をしようとはしなかった。 それに安堵しつつ、ライダーはまた心の中で毒を吐く。 ――あの子は兵器なんかじゃない。お前の都合のいい道具なんかじゃないんだよ、バカ。 去りゆく背中を睨み付けたい衝動を堪えながら、見せかけだけの空笑顔で白の騎士を見送るライダー。 そんな彼女の首を、柔らかな感覚が抱いた。 「ライダーちゃんっ」 母か、姉を思わす穏やかな声色。 どんなひねくれ者でも、この声と抱擁を前にしては否応なく心を開いてしまうに違いない。 ……何も知らなければ、という枕詞が付くが。 彼女の性質の悪さを知っているライダーにしてみれば、ただただ怖気が走る。ある意味ではアーチャー以上に、関わり合いになりたくない相手だった。 「そう怒んないの~。シロくんは、そういう言い方しか知らないだけ。別に悪気があるわけじゃないんだよ~?」 「……分かってるけどね。あの堅物に皮肉言うだけの情緒があったら、一体どれだけやりやすかったことか」 桃色の髪を持つ、蒼白い瞳の少女だった。 見た目は十代後半程度か。チャイナドレス越しの豊満な胸の膨らみが、嫌味のようにライダーへ押し当てられる。 腕を回されている首には、擽られているような感覚があった。 それもその筈だろう。チャイナドレスの彼女の手足には、草の蔦が絡み付いているのだから。さも、いばら姫にでも倣ったように。 「とにかく、みんな仲良し。仲良しがいいよ~。わたしたちは、同じ目的のために頑張ってる仲間なんだから~」 「……そうだね、キャスター」 この女こそが、四終最後のサーヴァント。 四つ目の終末であり、幸福なる死を人にもたらす存在。 行動に悪意がないという点では、アーチャーも彼女も変わらない。 だからこそ質が悪い(・・・・・・・・・)。その点において、彼らは気持ち悪いほど一致している。 イカれているのだ。だが、頷ける話ではある。世界を終わらせ、全ての人を殺そうとする者が、正常である筈もないのだから。 (私も、人のことは言えないか――) ――そうだ。 自分も、人のことは言えない。 自分もまた、終末譚の一つ。 正しいか否かに関係なく、歴史という畑を無条件に整地するローラー。 正しい人理? 間違った歴史? どうでもいい、そんなものは。 そう、どうでもいい。どうでもいいのだ。 己には、ただ。 弟(かれ)さえあれば、それでいいのだから。 永遠の真昼を彼と共に過ごせれば、他に何も要らないのだから。 世界は終わる。 終わらせる。 決して救済神話の主役には言えないような志を胸に、四終のライダー・輝きの女神は天文台の旅人達の下へと急ぐのだった。 BACK TOP NEXT 基底三章:血飲みの嵐 廻転聖杯大戦 ヴァルハラ 基底五章:デッドラインサーカス(前編)
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合成データベース EXP×レベル=得られる経験値 属性一致で経験値1.5倍得られる 人間・妖怪 悪霊・死霊 ドラゴン・獣 EXP ・白面金毛九尾の狐 ・大天狗 崇徳上皇 ・武神ゴドリック ・拳聖レイシィ ・剣聖ガイ ・ムラマサ ・ベルゼブブ ・リヴァイアサン ・閻魔 ・ベルセポネ ・ヴェータラ ・ツタンカーメン ・鳳凰 ・孫悟空 ・白澤 ・バハムート ・八岐大蛇 ・竜神 5000 ・酒呑童子 ・山ン本五郎左衛門 ・ぬらりひょん ・八咫烏 ・天狐 ・忍者ヒナギク ・賢者キュアリリー ・ソードマスター ・海賊ジェイク ・夜叉 ・ジン ・アスラ ・サタン ・イザナミ ・ダンピール ・ナムタル ・ネクロマンサー ・バルログ ・竜王 ・ジャバウォック ・ウロボロス ・エキドナ ・白虎 ・朱雀 ・青龍 ・玄武 ・青龍 2500 ・鞍馬天狗 ・水虎 ・海坊主 ・鵺 ・大巌丸 ・暗殺者キール ・勇者アッシュ ・騎士ルーベンス ・魔導師ミンミ ・侍コジロウ ・ベリアル ・パズス ・メフィスト ・アバドン ・ヘル ・リッチ ・ザッハーグ ・ヴァンパイア ・マミー ・ヨルムンガンド ・蛟 ・ケツァルコアトル ・アンフィスバエナ ・サラマンダー ・フェンリル ・マンティコア ・ケイロン ・マーメイド ・ガルム 1200 ・鬼童丸 ・バーサーカーロウ ・アークデーモン ・レイス ・イルルヤンカシュ ・ミノタウロス 630 ・鎌鼬 ・犬神 ・戦士クライン ・武闘家ハル ・メデューサ ・ラミア ・ルサールカ ・フランケン ・ナーガ ・リザードマン ・ガネーシャ ・ガルーダ 620 ・雪女 ・ヴァルキリースイ ・サキュバス ・死神 ・ユニコーン ・リザードマン 510 ・烏天狗 ・獏 ・僧侶ユフィーナ ・魔法使いセロ ・ガーゴイル ・コカトリス ・グール ・ファントム ・ワイバーン ・ドラゴン ・グリフォン ・トロル 500 ・天邪鬼 ・牛鬼 ・鬼火 ・狩人ハンス ・毒使いウェンディ ・踊り子リタ ・レッドキャップ ・ゴブリン ・レッサーデーモン ・スケルトン ・ゾンビ ・キョンシー ・ラドン ・コドラ ・バジリスク ・グリフォン ・オーク ・キメラ 250 コメント欄 コメント すべてのコメントを見る
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ボス攻略 ボス攻略 ボス攻略に向けた下準備まずはレベルを上げる 回復アイテムをたくさん持つ けど回復手段を充実させよう 弱点を突こう フィンクスの情報を活用せよ 第1話カフィ 第2話ジェイドイーター カーバンクル プレイヤー 第3話オボロビ エンシェントフィッシュ 双魔 聖羅 ミルル 第4話 * * * *インダストリィ 第5話 * * * *ラスカー 第6話 * * * *イクシア 最終話メイジェル アバドン サマエル カスンテ セト EXCEEDムエン 飛焔 ギルディオン アスタルト 最終話・裏撃鉄のカフィ 陽炎のプレイヤー 悪夢のミルル 魔神のインダストリィ 背徳のラスカー 禁獄のイクシア スピア ボス攻略に向けた下準備 まずはレベルを上げる 章末のボスやストーリー最終章のボスを除いて原則として推奨レベルが設定されています。 まずはそのレベルまでレベルを上げましょう。 10の倍数のレベルになると特技を覚えるのでそこまで上げるのもいいでしょう。 回復アイテムをたくさん持つ このゲームではアイテムを最大10個まで持つことができます。 補充も秘密基地にある道具屋でお手頃価格で購入でき緊急依頼をこなすだけでもお金は十分に貯まります。 アイテムは惜しまず使いましょう。 けど回復手段を充実させよう ボスによってはアイテムが使えなかったり、節約したほうが望ましい場合もあります。 回復魔法や回復技を覚えさせるとアイテムが無くなって詰んだという事態を回避できます。 回復役として特に優秀なのはプレイヤー、ミルル、ルルカの3人です。 弱点を突こう ボスにはほぼ必ず弱点となる部分があります。 ある属性値が極端に低かったり、状態異常にかかりやすかったり。 スピアの照魔の瞳、ミルルのノーテスライト、ラスカーのマインドアイでステータスを確認できます。 それを活用して弱点を見極めていきましょう。 フィンクスの情報を活用せよ フィンクスは一部のダンジョンを除く全てのダンジョンの情報を提供してくれます。 ボス情報も提供してくれるのでそれを生かしていきましょう。 第1話 カフィ カフィ ♂ ボス HP MP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早さ 邪心指数 4730 3870 357 122 263 107 342 20 炎 水 風 土 雷 氷 光 闇 50 -50 0 0 0 0 0 0 経験値 80 お金 500G 行動パターン デュアルドライブ ファイアボール アタック のいずれか HPが50%になるとレイジングビート ミラージュナックル ヒートコンダクション 攻略 相手は攻撃しかしてこないので戦闘不能にならないように攻撃していけば良い。 第2話 ジェイドイーター ジェイドイーター ♀ ボス HP MP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早さ 邪心指数 8576 5360 434 271 142 271 271 40 炎 水 風 土 雷 氷 光 闇 0 0 0 50 -50 0 0 0 経験値 112 お金 1000 行動パターン アンチロブスト アタック まばゆい光 スモーキールーブル ジュエルイート(土属性値が高いほど威力UP) カーバンクル カーバンクル ♀ ボス HP MP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早さ 邪心指数 8875 10650 110 266 560 675 450 0 炎 水 風 土 雷 氷 光 闇 0 0 0 0 0 0 0 0 経験値 160 お金 2000G 行動パターン 紅焔のルビー 蒼海のサファイア 慈愛のエメラルド 烈日のアンバー 6ターンごとにレフレクトレーザー プレイヤー プレイヤー ♂ 「自」の魔物 ボス HP MP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早さ 邪心指数 12540 15048 174 200 610 661 479 10 炎 水 風 土 雷 氷 光 闇 0 0 0 0 0 0 50 -50 経験値 240 お金 800G 行動パターン スペクトルフィールド 水面のプリズム―万華鏡― 発動後 光ノ珠 アクアソーサー ウィンドカッター ラウンドシールド(本体のみ) ティンクルアロー 本体以外を撃破したら上に戻る 第3話 オボロビ オボロビ ♂ ウルフ HP MP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早さ 邪心指数 15080 14040 728 267 761 943 90 炎 水 風 土 雷 氷 光 闇 0 0 0 0 0 0 0 0 経験値 300 お金 800G ドロップ 変化の葉 行動パターン 妖術―影人形― フレイムウインド シャドーソーイング 妖術―狐火― 忍術―霧隠れ― インビジブルストーカー エンシェントフィッシュ 双魔 聖羅 聖羅 ♀ 「陽」の悪魔 ボス HP MP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早さ 邪心指数 15080 19825 1323 882 441 882 521 0 炎 水 風 土 雷 氷 光 闇 0 0 0 0 0 0 50 -50 経験値 440 お金 1200G ドロップ ― 行動パターン ノーザンクロス 星天突き 北斗七連突き 5ターンごとに結界破 サザンクロス 体力が減ってくると奥義 攻略 ノーザンクロスは物理技のダメージをサザンクロスは魔法技のダメージを無効にする。 攻撃力が高水準なので一撃で戦闘不能になりやすい。 推奨レベルは22だが結界の特性を理解して臨機応変に戦えば20でも十分に勝てる。 ミルル 第4話 * * * * インダストリィ 第5話 * * * * ラスカー 第6話 * * * * イクシア 最終話 メイジェル アバドン サマエル カスンテ セト EXCEED ムエン 飛焔 ギルディオン アスタルト 最終話・裏 撃鉄のカフィ 陽炎のプレイヤー 悪夢のミルル 魔神のインダストリィ 背徳のラスカー 禁獄のイクシア スピア
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参加方法 リーグ参加希望の方は、ページ右上にある「このウィキに参加」を押していただき、各項目(IDはPSNのもの、メールアドレスは何でも可)を入力して登録して下さい。 1回登録して頂くと、次回以降のリーグへは自動的に参加扱いとなります。参加を辞退、または休止する場合、お手数をおかけしますがその旨をメール(ツール→このウィキの管理者に連絡)にてお伝え下さい。 試合の流れおよび注意点 対戦の組み合わせが発表されたら対戦相手をご確認の上、試合開始時間相談版にて開始時間を相談して下さい。 プレイヤーマッチロビーで試合を行い、勝者がスコア(セットカウントのみ)をメインコンテンツ内の「試合結果報告」に記入して下さい。 基本的には組み合わせ順に試合を消化していきますが、どうしても対戦相手と都合が合わない場合は他の相手と申し合わせの上、試合を行って下さい。 試合開始時刻から30分を経過しても何の連絡もなくロビーにいない場合、不戦敗扱いとして勝者は+2p,敗者は-2pとします。 試合中に回線切断(相手が切断した場合は「通信相手との接続が切断されました」等のPOPが表示されると思われる)が生じた場合、両者1度目は無効試合として再試合、どちらかが2度回線エラーを起こした場合はそのプレイヤーが不戦敗扱いとなります(得失ポイントは上記の通り)。ただし、お互いが合意の上で試合を最後まで続行する場合はこの限りではありません。その場合は、最後まで行えた試合の結果を報告して下さい。 エディットキャラでのみ参戦可能です。 ルール リーグ戦 基本的にリーグ戦は不定期に開催されます。開催時はその都度トップページに掲示いたしますので、定期的にご確認下さい。 参加人数が増えれば複数のリーグを設けます。その際、各リーグの1位は上位リーグへ昇格、最下位は下位リーグへ降格となります。順位算出方法は以下をご覧下さい。 試合はすべて1セット4ゲームマッチ(タイブレークあり)となります。 稀にリーグ戦を予選としたトーナメントを開催します。その場合、各リーグの上位2名が決勝トーナメント進出となります。 順位算出方法 各リーグの順位算出に関しては以下のようになります。 勝ち…3p 負け…0p(同率の場合は、取得ゲーム数と失ゲーム数の差で決定する) 不戦勝、不戦敗の場合は上記の通り+2p -2pとなります(取得ゲーム数、失ゲーム数はともに2)。 トーナメント戦 トーナメント戦はある程度の参加者が見込める場合に開催されます(所属リーグによる制限は無し)。 初回大会は後述する総合ランキングの1位から最低2名以上がシード権を得ることができます。以後の大会では、前回大会の成績順で参加者数に応じてシード権が割り当てられます。 準決勝までは1セット4ゲームマッチとし、それ以降は1セット6ゲームマッチとなります(いずれもタイブレークあり)。 総合ランキングについて 総合ランキングは、リーグ戦やトーナメントで獲得したポイントの合計となります。 リーグ戦は各々の獲得ポイントをそのまま反映し、リーグ戦と連動したトーナメントでは、予選リーグで獲得したポイントに加えて優勝…10p, 準優勝…5p, 第3位…3p となります。 トーナメント戦では、優勝…30p, 準優勝20p, ベスト4…10p, ベスト8…5p となります(参加者数によってはベスト8のポイントは無し)。 ダブルス大会について 現在検討中です。 このルールは予告なく変更する場合があります。 ルール等にご意見があればご自由にどうぞ 使用キャラはエディットキャラのみにしてほしいです。D&Kを禁止にした所でセッピ、クーリエ、ナダル大会になりそうなので -- 名無しさん (2012-01-24 01 47 31) リーグ戦、トーナメント戦のセット/ゲーム数ですが、投票では今のところ5セット/4ゲーム以上という意見が多いようです。リーグ、トーナメントともに1日で全試合をこなすわけではありませんが、フルセット/フルゲームはリーグであれば1部リーグ、トーナメントであれば準決勝以降という風にするのは如何でしょうか。 -- p4ul運営 (2012-01-24 10 02 25) セット、ゲーム数を増やすと、回線の問題で成立しない試合が増えそうな気がします。 -- 名無しさん (2012-01-24 16 24 30) ↑コメントありがとうございます。確かにその懸念については最もだと思います。とりあえず、第一回は1セットのみとし、ゲーム数を弄る形で調整する方向で検討します。 -- p4ul運営 (2012-01-24 18 54 54) 得失ポイント制は辞めたほうがいいと思います。サッカーのように、勝=3p、負=0p、とした方がいいような。ただし同位の場合に困るので、これまたサッカーのリーグ戦のように、サブポイントとして上記されているようなゲーム差によるポイントはあった方が良いかと思います。 -- ポイントの制度を見てみて思ったこと (2012-01-25 22 35 10) 主な理由は回線切断です。ゲーム差をメインのポイントにしてしまうと、切断の場合との兼ね合いが取れないため。不戦勝の場合は2pゲット、3-0の場合は8pゲット、ということになると…色々まずい事になると思います。不戦勝の場合の提案としては、メイン3Pゲット(勝ちは勝ちという考え)、得失ポイントでは勝利の場合の中間くらいをゲット(不満の出にくそうな所に抑える)、という形がいいのではないかと思います。長々と書きましたが、ご一考ください。 -- ポイントの制度を見てみて思ったこと 続き (2012-01-25 22 44 27) ↑コメントありがとうございます。ポイント計算に関しては、正直申しますとまだ検討段階でしたので、有り難く参考にさせていただきます。 -- p4ul運営 (2012-01-26 00 00 18) 名前 コメント
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しえどろん クルセイリース大聖王国第1飛空艦隊長。 白髪・白髭の歴戦の老将。 シルカーク王国への外交遠征に飛空艦艦長として参加する。 このときは、遠目から日本のチヌークを遠目から見て、小型で足の速い飛空艦を持つ国との印象しかなかった。 次の登場はニース聖王女が日本視察団を結成した際に、飛空艦のプロとして視察団に加わる。 この時、初めて見る飛行機を見て、まるで鳥のようだと、異文化に感心する。 しかし、実際に乗ってみた時にB-787の飛空艦では実現できない速度と高度に脅威を感じとる。あまりの能力的差異に、後の会議にて使節団全員に飛空艦隊ではあの飛行機は落とせないとはっきり告げ、乗るまで軽口を叩いていたアバドンをたしなめるまでに至る。 しかし、使節団の報告した日本の実情は全く信用されず、幻惑魔法をかけられたと判断される。 そのため、新世界侵略のための飛空艦隊司令の座をミネートの思惑によってターコルイズと交代させられてしまう。 関連項目 登場人物|カムーラ|ニース ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 幻惑魔法かけられたと司令を外されたか。これでミサイルで撃墜される確率は減ったな。 - 名無しさん (2022-06-01 00 45 40) 大敗北の報を聞いて「言わんこっちゃない」って言っている姿が思い浮かぶな - 名無しさん (2022-06-01 08 22 24) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2022年07月24日〕